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2012年7月21日土曜日

Ficancial Crisis






7000億ドルの公的資金を投入する米金融安
定化策をめぐる共和党と民主党の協議は25日、ホワイトハウスでの会合後、暗
礁に乗り上げた。同会合には共和党の大統領候補ジョン・マケイン上院議員(ア
リゾナ州)と民主党候補のバラク・オバマ上院議員(イリノイ州)も参加してい
た。

    上院銀行委員会のクリストファー・ドッド委員長(民主、コネティカット州)
はこの日の午後、金融機関から不良資産を買い取る金融安定化策について、両党
が原則合意したと発表したばかり。しかしホワイトハウスでの会合後、共和党か
ら代替案が浮上し、交渉進展が危うくなってきたと語った。

    ドッド委員長はCNN放送に対し、ホワイトハウスでの会合は「マケイン議
員を2時間にわたって救済したようなもので、この日にわれわれが試みていた作
業に集中できなくなってしまった」と語った。

    同日早くに原則合意した内容は、財務省に金融機関から不良資産を買い取ら
せるものの、その監視強化と経営者の報酬制限、住宅所有者の差し押さえ防止の
条項が含まれており、上下両院を通過し、ブッシュ大統領が法案に署名するとみ
られていた。ところが、同内容をエリック・カンター下院議員(共和、バージニア州)率いる一部の下院共和党勢力が拒否。このグループは下院で、税金投入に
よる不良資産買い取りではなく、政府提供の住宅ローン保険を柱とする別の内容
を提示している。

    ドッド委員長は、ポールソン財務長官がカンター議員の案を支持した場合、
交渉は「最初からやり直し」になるだろうと語った。


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