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2012年7月21日土曜日

ジム・クレイマー

ジム・クレイマー


「ジム・クレイマー(1955年)」この名前をご存知だろうか?
現在はCNBCのMad Moneyという人気番組の司会者という肩書きだ。
彼はHHB卒業後、GSで株式トレーダーに従事、その後87年に自らヘッジファンドを創設して大成功を収めた人物だ。
更に2000年夏に株式からの全面撤退を宣言してITバブルの崩壊を逃れたことも彼の名声を更に押し上げた有名なエピソードである。

そんなクレイマー氏の投資スタンスを簡単に解説
心構え
  1. 甘い考えではじめると大怪我をする
  2. ホームワーク(銘柄研究、追跡調査等の意味)を自力でやり続ける意思が必要
  3. 1つの保有銘柄に関して一週間に一時間は銘柄研究・追跡調査する
  4. 企業に対する強い興味と好奇心
  5. 信頼できる相談相手を一人は作る
  6. 途中退場はしない
  7. 以上1~6に自身のもてない人は投資信託を買うべし
銘柄選択の具体的基準
  1. 身の回りにある企業(ホームタウン銘柄)
  2. 石油・エネルギー関連銘柄
  3. 優良大企業
  4. 金融サービス関連銘柄
  5. 長期投資銘柄(msft,hd,etc...)
  6. 台所銘柄(主婦目線で優れた銘柄)
  7. 大型循環優良銘柄
  8. ハイテク銘柄
  9. 新興流通チェーン
  10. 中型株でスターになる可能性を秘めた銘柄
ざっとこのようなことが挙げられる。
投資に成功するには大胆に投機することであるとしている。
やみくもに投機を重ねろと言っているのでは無い。
資金の8割は優良銘柄で運用して、残りの2割に大化けする可能性を探して投機をしろということを言っている。
彼は株式投資を4つのセグメントに分けて、短期投資にするのか、長期投資にするのかを判断している。
その4つのセグメントとは
  1. 未だみんなが気付いていない小型銘柄で株価が安く長期的投機候補銘柄
  2. いい会社だと世間に認識されているものの株価は未だに過小評価でその分のプレミアムが期待できる小型株プレミアム
  3. 適正な株価で市場が評価している有名企業
  4. 株価が実態から乖離するほど人気のある銘柄でもっとも危険と判断されるべきセグメント
1,2に関しては長期スタンスが基本。
1に関しては一種のギャンブル色が強い分だけ投機
2を投資とわけることができるかもしれません
3に関しては買い時、売り時の見極めが必要となるので、短期投資ということができるでしょう
トレーディング戦略とでもいうのでしょうか。

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