7月8日主要国首脳会議(洞爺湖サミット)は8日、2日目を迎え、主要8カ国(G8)首脳は午前に原油価格高騰や各国のインフレ懸念など世界経済を主要テーマに討議を行う。原油市場の安定や透明性の向上への取り組みや投機の動向などについて協議するほか、G8各国がそれぞれの国内経済の現状について言及する見通し。日本外務省幹部が現地で事前に記者説明した。
イタリアのベルルスコーニ首相は7日、東京都内で記者団に対し、「G8の一部首脳は原油価格のさらなる上昇に対する懸念がある」と述べ、原油価格が1バレル=200ドルに達することへの懸念を示した。またブラウン英首相は同日、洞爺湖での福田康夫首相との会談で、原油価格高騰問題でG8が協力して対処することの重要性を訴えた。
各国首脳は8日昼、食事を取りながら議長国の日本が重視する温暖化対策について討議。午後は食糧価格高騰を含むアフリカ開発問題、核申告を行った北朝鮮問題のほか、ムガベ政権による野党弾圧が国際的な非難を集めているアフリカ南部ジンバブエの情勢など、国際政治の諸課題について突っ込んだ意見交換を行う予定。
⇒このご時勢でのサミットなだけに原油価格もそうでだけど、環境問題の方にも注目が集り易いタイミングとなっている。どれだけ米国を巻き込んでCO2排出の議論ができるのかも注目したい
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